2006-01-01から1年間の記事一覧

実験協力者募集のお願い

私が所属している日本大学文理学部心理学科坂本真士ゼミでのグループ研究において,実験室実験を実施することになりました.そこで,実験に参加してくださる方を募集しております. 下記の通り, 1.他の実験参加者の方とペアで 2.恋人の方とおふたりで来…

基礎から学ぶマルチレベルモデル

基礎から学ぶマルチレベルモデル―入り組んだ文脈から新たな理論を創出するための統計手法作者: Ita Kreft,Jan de Leeuw,小野寺孝義,菱村豊,村山航,岩田昇,長谷川孝治出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2006/11メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 40…

アメリカ認知行動療法学会第40回大会

11/16-19にシカゴで開催された,アメリカ認知行動療法学会第40回大会でポスター発表を行いました.今回報告したのは,重要他者に対する再確認傾向と親の養育態度との関連を調べた調査です. Katsuya, N. & Sakamoto, S. 2006 Relationship between reassuran…

日本心理学会第70回大会

11/3-5に福岡国際会議場で開催された,日本心理学会第70回大会でポスター発表と小講演を行いました.今回報告したのは,うつに関するしろうと理論の共同研究(ポスター),重要他者に対する再確認傾向の研究動向(小講演)です. 勝谷紀子・岡隆・坂本真士 2…

オーストラリア認知行動療法学会第29回大会

10/18-23とシドニーで開催されたオーストラリア認知行動療法学会(The 29th national conference of the Australian Association for Cognitive and Behaviour Therapy)にてポスター発表を行ないました. Katsuya, N. & Sakamoto, S 2006 Reassurance seeki…

日本パーソナリティ心理学会大会第15回大会

10/7-8に東京富士大学で開催された,日本パーソナリティ心理学会第15回大会でポスター発表を行いました. 今回報告したのは,重要他者に対する再確認傾向に関する調査研究です. 勝谷紀子・坂本真士 2006 重要他者に対する再確認傾向と重要他者の行動および…

日本社会心理学会第47回大会

9/17-18に東北大学で開催された,日本社会心理学会第47回大会でポスター発表を行いました. 今回報告したのは,自己開示に関する共同研究です. 勝谷紀子・高畑真祐美・中里洋子・近藤佳子・鶴岡愛子・徳竹百合香・坂本真士 2006 自己開示の媒体および聞き手…

対人関係と適応の心理学―ストレス対処の理論と実践

標記の本が公刊されました。ストレス,コーピング,ソーシャルサポート等を研究なさっている先生方が書かれています。 対人関係と適応の心理学―ストレス対処の理論と実践作者: 谷口弘一,福岡欣治出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2006/09/01メディア: 単…

今後の予定

学会大会:日本社会心理学会(9/17-18),日本パーソナリティ心理学会(10/7-8),the 29th national conference of the Australian Association for Cognitive and Behaviour Therapy.(10/18-20),日本心理学会(11/3-5),the 40th annual convention of the Ass…

今後の予定

過去ログ整理のため,これまでのログをローカルにおろしました。