公認心理師関連おさらい問題(1)

・「公認心理師必携テキスト」、すきま時間にちまちま読んでようやく100ページまでたどりついた。
・テキストを読んでるだけだけど覚えたかどうか心もとないので、自分でおさらい問題を考えることにした。
・問題を作る過程でも覚えるから、というのが動機なのであくまで自分用ですが。おかしいところがありましたらぜひコメントお願いします。

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問題1:以下の文章について正しいものは○、間違っているものは×としたときに、その組み合わせで正しい選択肢を1つ選んでください(出題範囲:「公認心理師必携テキスト」第1章の1,2(2-15ページ))
1. 公認心理師業務独占資格である。
2.公認心理士の職務として、心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し、その結果を分析することが含まれる。
3. 公認心理師は、信用失墜行為を行うと1年以下の懲役又は30万円以下の罰金が課せられる。
4. 公認心理士の法的義務として含まれているのは、信用失墜行為の禁止、秘密保持義務、連携の3つである。
a. 1.○ 2.○ 3.○ 4.○
b. 1.× 2.○ 3.○ 4.○
c. 1.× 2.○ 3.○ 4.×
d. 1.× 2.○ 3.× 4.×
d. 1.× 2.× 3.× 4.×

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正解:d
説明
1. 公認心理師名称独占資格である。
2. 記述の通り。公認心理師法第2条の1。
3. 秘密保持義務に違反した場合である。
4. 資質向上の責務も含まれる


公認心理師必携テキスト